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【2024年7月】日英OJT修了生を紹介します

【2024年7月】日英OJT修了生を紹介します

JVTAではスクールに併設された受発注部門が皆さんのデビューをサポートしています。映像翻訳の仕事は映画やドラマだけではありません。特に日英映像翻訳ではマンガやゲーム、企業のPR動画など幅広いジャンルがあり、翻訳者が体験してきた職歴や趣味などを生かして活躍しています。今回はOJTを終え、日英の映像翻訳者としてデビューする修了生を紹介します。

◆立川陽子さん(日英映像翻訳 実践コース修了)

職歴:自動車メーカー勤務、放送局 ニュース記事日英翻訳

【JVTAを選んだ理由、JVTAでの思い出】

日英のコースを受けたのは、英日の他にも自分の持ち札を増やした方がいいのではと感じたからです。始めたのはコロナ禍でJVTAでも全授業がオンラインで受講できるようになった頃です。その頃、世界的に経済の動きが鈍っていて、その間に日英字幕を学ぼうと様々な経歴や国籍の人たちが参加していたんです。毎週の授業はとても刺激的でした。クラスメートは今でも何でも相談できる大切な仲間です。

【今後どんな作品を手がけたい?】

漫画がベースで実写化され、日本の文化が織り込まれている『大奥』や和食の作り方が出てくる『きのう何食べた?』のような作品を担当してみたいです。それからエレクトーンを子供の頃から習い、ジャズや和楽器の音を取り入れたものなど幅広いジャンルの曲を弾いてきたので、音楽には強い関心があります。日英のコースを修了したことで、例えば知人の作品などにも「この映像に私が英語字幕をつけます!」と企画の段階から踏み込んだ参加もできる気がしています。

◆内藤裕子さん(日英映像翻訳 実践コース修了)

職歴:国際NGO広報、英日字幕・実務・マーケティング翻訳

【JVTAを選んだ理由、JVTAでの思い出】

JVTAの英日コースで身につけた力が字幕だけでなく実務やマーケティング翻訳でも役立っていることを実感していたので、さらにレベルアップし仕事の幅を広げようと再びJVTAで日英を学ぶことにしました。

【今後どんな作品を手がけたい?】

バカリズムさんの作品を翻訳できたら最高ですが、日本のアートや地方の魅力を海外に発信するインバウンド事業にも携わりたいです。

★JVTAスタッフ一同、これからの活躍を期待しています!

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◆【次期開講は2024年10月7日の週から】
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