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したまちコメディ映画祭in台東 映画祭プログラムの英訳をJVTAが担当

したまちコメディ映画祭in台東 映画祭プログラムの英訳をJVTAが担当
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「お笑いやコメディが大好き!」という皆さん必見のイベント、したまちコメディ映画祭in台東が9月18日にスタートします! 日本初の本格コメディ映画祭として2008年に台東区で誕生してから今年で8回目となる「したコメ」。いとうせいこう氏を総合プロデューサーに迎え、浅草・上野界隈の各会場で選りすぐりのコメディ作品が上映されます。JVTAは今年も映画祭プログラムの英訳を担当しています。
 
 

オープニングセレモニーは、ジム・キャリー主演の『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』。この作品は、大ヒットコメディ『ジム・キャリーはMr.ダマー』の20年ぶりの続編で、今回が日本初上映となります。ジム・キャリーとジェフ・ダニエルズの名コンビが復活し、腎臓病を治すためのドナー探しの旅へ! 会場にはボビー・ファレリー監督も駆けつけるとのこと。どうぞお楽しみに!
 
 

毎年、笑いで人々に喜びを与えてきた芸人に贈られている「コメディ栄誉賞」はビートたけし氏に決定。浅草フランス座演芸東洋館で『菊次郎の夏』が上映され、ビート氏が舞台挨拶に登壇します。また、サンボマスターやホフディランら5組のアーティストが共演する「ビートたけしリスペクトライブ」も開催。こちらも盛り上がりそうですね。
 
 

雑誌「映画秘宝」とのコラボ企画も毎年大人気。今年は、9月25日の全米公開(日本公開は、11月28日)に先駆け、『グリーン・インフェルノ』のジャパンプレミアが実現しました。アマゾンの奥地で食人族の原住民に捉えられた若者たちが、1人、また1人“喰われていく”という衝撃作です。トークゲストには、映画評論家の町山智浩氏とデザイナーでライターの高橋ヨシキ氏が登壇。要チェックです。
 
 

また、上映作品に生で吹き替えを入れる声優口演ライブも毎年恒例のイベントです。今年の上映作品は、バスター・キートンの『キートンの探偵学入門』とチャールズ・チャップリンの『チャップリンの消防士』という往年の名作2本。羽佐間道夫さん、山寺宏一さん、野沢雅子さんというベテラン3名をはじめ、7人の声優の名演で現代に蘇ります。
 

したまちコメディ映画祭in台東は、9月18日(金)に開幕。浅草公会堂、東京国立博物館 平成館ほかで、珠玉のコメディ映画が一挙上映されます。ぜひ、おでかけください!
 

したまちコメディ映画祭in台東
http://www.shitacome.jp/2015/index.shtml
(C)水木プロ

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