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【サマースクール2022】
“映像のバリアフリー化”の今とこれから
ドキュメンタリー映画『こころの通訳者たち』の制作者と語る

【サマースクール2022】<br>“映像のバリアフリー化”の今とこれから<br>ドキュメンタリー映画『こころの通訳者たち』の制作者と語る
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開催日
2022年8月26日(金)19:30 – 21:00
 

※受付は終了しました。
 

セミナー概要
「映像のバリアフリー化」を知る第一歩
昨今テレビCMに字幕が入っていたり、音声ガイドつきで上映される映画も増えてきました。しかし、その字幕や音声ガイド制作の実態は、まだよく知られていません。そこで、本セミナーでは「映像のバリアフリー化」とは何か?について、日本初のユニバーサルシアターであるCINEMA Chupki TABATAの平塚千穂子さんと共にご紹介いたします。さらに、10月に公開される『こころの通訳者たち』の予告映像紹介や、当時の音声ガイド制作の裏側も一部披露いたします。
▶『こころの通訳者たち』
 

こんな方におすすめ
・映像のバリアフリー化に興味がある方
・映画やドラマが好きな方(邦画、洋画問わず)
・新しいことにチャレンジしたい方
・翻訳が好きな方、実際お仕事をしている方
 

当日の内容
・映像のバリアフリー化とは何か?
・クローズドキャプションと音声ガイド、これまでの軌跡
・今バリアフリー化で求められていること
・『こころの通訳者たち』の紹介、予告映像上映
・これからのニーズと進化
 

2022年8月26日(金)19:30 – 21:00 ※日本時間
【対象者】どなたでも参加可能
【形式】オンライン(Zoom)
【参加費】無料
【参加方法】要事前申し込み
 

担当講師:
平塚千穂子氏
バリアフリー映画鑑賞推進団体シティ・ライツ代表
2001年にバリアフリー映画鑑賞推進団体シティ・ライツを設立。以降、視覚障害者の映画鑑賞環境作りに従事。2016年、日本初のユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAを設立。2022年10月22日より公開される、ドキュメンタリー映画『こころの通訳者たち』ではプロデューサーを務める。映画では手話通訳を音声ガイドで伝えるという新たな挑戦を行った。
▶CINEMA Chupki TABATA
 

小笠原尚軌
JVTAバリアフリー事業部ディレクター。「週刊TVガイド」「テレビブロス」などを発行する東京ニュース通信社で記者職・編集職に従事。その後、“映像のバリアフリー化”という言葉に引かれてJVTAの「バリアフリー講座」を受講。入社後、広報・PRの部門を経て、現在はバリアフリー事業部 ディレクター。字幕ライターと音声ガイドディスクライバーに必要なスキルを習得した修了生の就業サポートを行っている。
 

◆JVTAオンラインサマースクール2022◆
2022年7月29日~2022年9月上旬 <1セミナー完結型授業>
※無料セミナー有り ラインナップは▶こちら
 

【お問い合わせ】
電話 03-3517-5002
メールアドレス seminar(at)jvta.net  ※ (at) は @ に置き換えて下さい。

 

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