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<イベントレポート>社会人留学の実体験から見えた、大きな決断の先にある大きな収穫

<イベントレポート>社会人留学の実体験から見えた、大きな決断の先にある大きな収穫
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<ロサンゼルス留学セミナーレポート>
11月6日(土)、元留学生を招いたトークイベント『通訳・翻訳の専門留学とは? ~元看護師のわたしがロサンゼルスで学んだこと~』を開催した。登壇したのはロサンゼルス校で映像翻訳を学んだ飯塚早奈英さん。飯塚さんは、「プレパラトリーコース」で約半年間、翻訳・通訳に必要な語学力を磨き、その後約1年間で英日、日英両方の映像翻訳のスキルを学んだ。
当日は、看護師として働いていた飯塚さんが留学を決意したきっかけや留学準備について、現地での生活などについて当時を振り返りながら語ってくれた。
 

飯塚さんは、看護師として社会人生活を送る以前から「翻訳」に興味を持っていた。やがてその思いが強くなりJVTAロサンゼルス校で通訳・翻訳を学ぶことを決意。ロサンゼルス校は、周辺に日本食のスーパーやレストランがあるため生活がしやすく、語学を身につけた日本人エキスパートからスキルを学ぶことができるため、飯塚さんにとっては魅力的だった。
 
ビーチ
◆ロサンゼルス校はビーチも近い
 
学校が決まれば、渡航の準備が始まる。航空券や滞在先の手配に加えて、長期での留学となれば「職業訓練学生ビザ(M-1ビザ)」を取得するための書類準備も必須だ。1年以上日本を離れるとなれば、住居や通信環境、銀行関連など生活面での準備も必要になる。飯塚さんはそれらの作業に漏れがないよう、オリジナルの準備表を作成して可視化したことで計画的に留学準備を進めることができた。
 

留学セミナーでは、飯塚さんご自身の経験を基に授業についても紹介した。最初の半年間で受けた「プレパラトリーコース」では、通訳・翻訳に必要な基礎となる語学力を強化した。日常生活でも活用できる英語表現を学び、語彙力を増やしていく。また、留学プログラムでは映像翻訳だけではなく、通訳と実務翻訳も学ぶ。「訳す」という技術を異なる手法で徹底的に身につけるのだ。特に通訳クラスに関しては、始めたばかりの頃は難しく感じたものの徐々にコツを掴み、最終的には英語力の底上げに繋がったと言う。
 
ハンバーガー
◆学校近くのレストランでアメリカ料理を堪能するのも1つの楽しみ
 
留学の利点は、英語の環境に身を置くことで映像翻訳のスキルを身につけるだけではなく、英語力も強化できることだ。すぐに実践する機会も多いため、日本にいる時よりも早いスピードでスキルを習得することができる。
仕事を辞め、留学をするというのは容易なことではない。しかし、それを実現させた飯塚さんは「大きな決断ですが、行きたいと思ったらぜひ挑戦してほしい」と力強く参加者の背中を押した。
 
クリスマス
◆アメリカのクリスマスも堪能!
 
◆当スクールのロサンゼルス校留学コースの詳細は▶こちら
 

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◆留学生、中村早希さんのインタビューは ▶こちら
◆留学生、伊納華さんのインタビューは ▶こちら
◆ロサンゼルス校修了生で講師さんのマクラウドゆかさんのインタビューは▶こちら
◆ロサンゼルス校修了生で講師さんの古川晴子さんのインタビューは▶こちら
◆ロサンゼルス校の通訳クラス講師であるオルセン由紀さんのインタビューは▶こちら
 

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